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---------------------------- 2005/05/01 管理人

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パンチドランク・ラブ

パンチドランク・ラブ DTSコレクターズ・エディション折角のGWもこんな雨では出歩けません。こういう日はうちでビデオを見るに限ります。早速近所のビデオ屋へ。おっと、PDL未見でしたよ。それにしても何で見逃していたんでしょうか。95分、ラブコメ。デートに最適ですよね。調べてみると、上映館は恵比寿ガーデンシネマです。

なるほど。あそこ苦手なんですよね。駅からの長い動く歩道を降り、ガーデンプレイスの一番奥まで分け入ったところに映画館があります。整理券をもらうと、上映までたっぷり時間が余っている仕掛けです。ふっと周りを見渡せば、都会版・陸の孤島の奥深い森に迷い込んでしまったことに気がつきます。注文の多い料理店さながら、店並の看板が私を見て言います。

「さあどうする。こちらは一通りのものを用意したつもりだけど不足はないよね。この中から好きなように選んで、楽しいデートを満喫してくれ。但し、外には出るな。ああそうそう。お金は十分に持ってきたんだろうね。」

そしてただ一軒、マクドナルドだけが「貧乏人はこちらへ」と0円のスマイルをたたえています。虚栄心との折り合いが大きなプレッシャーとなってのし掛かってきます。

ナサバナでした。
どなたか恵比寿のいい店をご存じでしたら教えてください。今後の参考にします。

ホームページでPDLのあらすじを読みました。単なる事件の羅列でちっとも面白くありません。しかしこの映画は面白い。因果を越えた突然の事件がアダム・サンドラに襲いかかります。そして彼が吃驚します。その吃驚して怯える表情(とても短いカット)が、この映画の見所のひとつです。私は、彼の気持ちや気分に、道連れにされてしまったような気になりました。この体験をあらすじに書くことは至難でしょう。

PDLは映画の面白さとストーリーが語る「因→果」とは必ずしも関係があるわけでないことを高らかに宣言しています。そして恋の面白さを体現しています。

「私のどこが好き?どうして好き?いつまで好き?」こんなこと聞いていませんか。
「愚問だぜ!俺はおまえにパンチドランクラブなんだからっ!!」なんつって。

パンチドランク・ラブ ホームページ
[amazon] パンチドランク・ラブ DTSコレクターズ・エディション
恵比寿ガーデンプレイス

[2002米/東宝東和][原題]PUNCH-DRUNK LOVE[監督]ポール・トーマス・アンダーソン[製作]ジョアン・セラー,ダニエル・ルピ,ポール・トーマス・アンダーソン[音楽]ジョン・オブライエン[編集]レスリー・ジョーンズ[美術]ジェレミー・ブレイク[出演]アダム・サンドラー,エミリー・ワトソン,ルイス・ガスマン,メアリー・リン・ライスカブ,フィリップ・シーモア・ホフマン

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