KINEMAtograph/Mirror

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---------------------------- 2005/05/01 管理人
プロフィール

なかまたちと一緒に映画の見方を省みることにしました。
著者近影
谷川某庵のかまくらにて(2005/02/03)

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■2004年の反省■

最も良かった映画を挙げようと思っていたら、案外難しいことに気がつきました。そこで公開月ごとに印象的だったものを並べてみます。
  1. ミスティック・リバー
  2. ラブ・アクチュアリー
  3. エレファント
  4. スクール・オブ・ロック
  5. ビッグ・フィッシュ
  6. ※※該当作なし※※
  7. スパイダーマン2
  8. 誰も知らない
  9. スウィングガールズ
  10. 2046
  11. ハウルの動く城
  12. ターミナル
あれあれ。普通ですね。しかし間違いなくどれもキラキラ光っていたように思います。監督なり役者なり、誰かしらが持ち味をいかんなく発揮していて、他とは明らかに違う「変さ」をにじませていました。ですからこのリストに挙げた作品は、2004年の変な映画ベストであり、また2004年の総決算としてはこれ以上ない11本だと自負しています。ひとつ残念なことと言えば、敬愛するウディ・アレンの映画がこの頃めっきり日本に渡ってこなくなってしまったことです。どうしちゃったの、恵比寿ガーデンシネマ。がんばれ、恵比寿ガーデンシネマ。マイケル・ムーアなんかやってる場合じゃないですよ。

■2004年映画記事一覧■