プロフィール
2004年12月31日、ヒョードル・ノゲイラ戦を観戦する著者近影。
<2004年印象に残った映画>
『世界の中心で、愛を叫ぶ』セカチューですからね。でも本当によくできていると思います。行定監督はこれ以上のものをしばらく撮ることはないと思います。たいした監督じゃないですし。
この作品のキャメラマンである篠田昇氏のご冥福を心よりお祈りいたします。
<2004年 拙記事自己評価表>
世界の中心で、愛を叫ぶ 〜世界の中心から雨は降るのか〜記念すべき?キネマトグラフ初投稿。映画に対してそれなりの長さの文を書くこと&ネットに文を載せることが初だったので結構がんばった。自分ではまあまあ書けたと思う。故に以後これを超えられず。
キューティーハニー ハニメーションと結婚と明るさ
やっつけにも程がある問題の文。一回目の投稿でちょっと安心して早くもたるむ。
いつかこっそり書き直したい。
ファインディング・ニモ 科を超え類を超え
ノリノリで書いた。その割には気持ちだけが空回りし、書きたい事がうまく書けていない。
スチームボーイ 〜彼の優曇華〜
やっつけの割にはまぁまぁ書けていると思う。この頃から駄洒落で何とかなるのでは?という悪しき考えが頭をめぐる。
茶の味 小津安二郎=オタク?
結構難産だった。キャッチーな言葉に足元をすくわれている。もう二・三歩踏み込めていればもうちょいましになったのでは?
I robot 〜ホワイトボディのマッカーサ〜
細部からではなく粗筋から入ってしまっている悪い例。この記事から映画の見方を改めようと思った、はず。
コラテラル 殺し屋VSタクシー
何とか兆しは見られたが、まだまだ。結局2004年に改善される事はなかった。
と、こうして振り返ってみると嫌になりますね。というか投稿が少なすぎる! 今年はガンガン投稿していきます!?